【闇カジノ】西川口駅で違法バカラ賭博店摘発!【裏カジノ】
2020年6月13日、埼玉県警はJR西川口駅近くのバカラ賭博店を家宅捜索し、14日までに従業員と客ら計18人を賭博開帳図利や賭博などの疑いで逮捕したと発表しました。
店は繁華街の雑居ビルの5Fに店舗を構えており、従業員13名と客5名が逮捕されました。現金約1225万円やバカラ台4台、トランプなど数十点を運び出し、押収。
店は1年前から営業していたとみられており、一日10名程度の客が訪れていたとのことです。
バカラ台4台と従業員13名がいた店なので、ある程度大きい闇カジノだと予想されます。現金1225万は大きいのだか小さいのだかわからないような額ですが、こういう店はガサ対策で店の現金は一日に数回回収して最低限しか置かないようにしていますので、実質はもっと大きい資金が動かされてと考えていいと思います。
西川口というと一時は風俗街として栄えていた場所ですが、大規模な摘発があり、かなりさびれてしまいました。本来は風俗産業と手を切って通常の産業で街を盛り上げるとのことでしたが、一度閑古鳥が鳴いた町は元の活気にもどることはなく今に至ります。
風俗店がかつて入っていたテナントは借り手がつかず、そこに目を付けた業者が借り受け闇カジノを運営しています。かなり前から闇カジノの町として有名になっています。
今回摘発された店は西川口駅西口駅前のテナントです。
この辺りは夜になるとキャッチも多く出現し、多くの闇カジノが開かれているといいます。摘発されたばかりなので、大丈夫だと思うのは危険です。
コロナ自粛期間あたりから全国で闇カジノの摘発が増えています。気軽な気持ちで闇カジノに立ち入ることはないように注意しましょう!
参考記事
インカジ・裏カジノの基礎知識
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