秋葉原で違法ポーカー店摘発!【インカジ・闇カジノ速報】

2020年5月8日に東京都千代田区岩本町3丁目の雑居ビルの2階にある違法ポーカー店で摘発があった。

正直秋葉原に闇カジノというのは今まで聞いたこともなかったのだが、秋葉原といえば有名なポーカー喫茶があるところ。そこのお客層で無料ゲームでポーカーをプレイするのが物足りなかった方が、違法ポーカー店に押し寄せていくのだろうか?

場所は岩本町。

ここらへんは雑居ビルが多くあるので違法ギャンブル店を開くにはもってこいの場所だ。この店のほかにも、開店している店があるのだろうか?

警視庁は、ポーカー賭博店経営の~容疑者を賭博開帳図利の疑いで現行犯逮捕し、11日発表した。(中略)組織犯罪対策特別捜査隊によると、~容疑者は8日、東京都千代田区岩本町3丁目の店で、ポーカーで金銭を賭けさせ、賭け金の5%か10%を手数料として徴収し、22~78歳の男13人に賭博をさせた疑いがある。調べに対し、新型コロナの影響で「稼げると思い、連日店を開けていた」と供述。客は「外出自粛に飽きた」「感染者が少なくなったので出かけてもいいと思った」などと話したという。警視庁は、従業員の男女3人も同幇助(ほうじょ)の疑いで現行犯逮捕した。昨年9月のオープン後、5千万円以上の売り上げがあったとみて、営業実態を詳しく調べる。

2020年5月11日朝日新聞

警視庁が捜索した際、20名ほどの客がひしめき合ってポーカーをしていたということ。世間では緊急事態宣言が出て自粛モードだったが、同店では逆に連日大勢の客でにぎわっていたということだ。

去年の9月オープンから8か月程度で5000万の売上というから相当なものだ。かなり繁盛していたのだろう。

ポーカーの場合、店側は最終的な賭け金総額からレーキーという場所代をとる。カジノゲームと違って胴元が損することはない。毎ゲームごと5%から10%を抜けるので、客が集まりさえすれば美味しい商売だ。

それにしても違法ギャンブル店は常に摘発のリスクがある。この時の客はおそらく聴取をとられて釈放だろうが、万が一職場にしられたら首になってしまうだろう。

その反面、オンラインカジノならば、それを取り締まる法律が整備されていないこともあって摘発される可能性はほぼないし、海外でライセンスの元、合法的に運営されているサイトなので信頼性はある。

インカジ闇カジノへ行くならオンカジ!これが通の常識である。

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