【カンボジアカジノ】カジノ・ナガワールド/NagaWorld体験記

皆様こんにちは。カジノの哲特派員のperoと申します。

今回はカンボジア王国の首都プノンペンにあるカジノ・ナガワールドに行ってきたのでその際のレポートを書かせていただきます。

どうぞよろしくお願いします。

ナーガワールドとはカンボジア最大のカジノ・エンターテーメントの複合型リゾートとホテル。24時間営業で香港証券取引所に上場しているNagaCorp Ltd の子会社です。2018年にはナーガワールドのVIP顧客の賭け金総額がカンボジアのGDPを超えたというニュースがありました。カンボジア最高のカジノなのでギャン中のみなさんは一度は訪れたいカンボジアの聖地です。参考:ナーガワールド公式ホームページ

カジノへのアクセス

ざっくりこちらがプノンペンの地図なのですが、空港と繁華街、ナガールカジノの位置関係です。

繁華街であるバービア通りやホテルが多いエリアが「繁華街」と赤字の書いてあるあたり。

繁華街のエリアからトゥクトゥクで2〜4ドルで連れて行ってくれます。

道路が空いていたら時間にして10分くらいです。

営業時間

24時間営業です。いつでも遊べます。

年齢制限

法律上は18歳以上です。パスポートのチェックはありませんでした。

パスポートを忘れましたが普通にプレイできました。

ドレスコード

特になし。

パジャマでバカラを遊んでいる人もいました。

カジノの規模

ナガワールドは1と2の二つの建物があります。1と2は地下で繋がっており外に出ずに行き来することができます。

スロットマシンの数は2,500台以上。中華系のスロットが多かったです。ジャックポット系のスロットが多くて、ナガワールド1に関しては私が見た感じ全てジャックポット系のスロットでした。

テーブルゲームに関してはバカラ、ルーレット、ブラックジャック、大小etc….

圧倒的に盛り上がっているのはバカラでした。

私もバカラで少し遊んだのですが、ミニマムベットは10ドルから。

50ドル以上のテーブルだとトランプをめくるとができるみたいです。

個人的に面白そうだったのはスポーツベットできる機械もありました。私が機械を触った時は日本のJリーグのFC東京とサガン鳥栖の試合もベットできるみたいでした。

カジノの雰囲気

写真を交えて紹介していきたいと思います。

外観の建物は2の方が綺麗ですが。中のエントランスは1の方が豪華です。

(1のエントランス)

(2のエントランス)

(1のエントランス)

木にお金が結ばれていて中華系の人に喜ばれそうな内装なのではないでしょうか。

(1のエントランス)

(1のエントランス)

ロボットがダンスしていました。

時間帯によってはこんな感じでダンスをしています。

カジノの間に楽しむのにいいですね。

(2の2階の喫煙所より)

地下通路はこんな感じです。

綺麗ですがあんまり人はいませんでしたね。

Youtubeとかで見たことがあります。

写真撮影用の椅子もありました。

2の一階にあるカウンターバーでコーラを飲みました。

4ドルと比較的良心的な値段で安心しました。

まとめ

2つの建物にわかれているので一概に比較はできませんが、マニラのカジノで言うとcity of dream以上でokada manilaと肩を並べるぐらいの規模とラグジュアリー感はあると思います。

ベトナムのカジノと違ってテーブルゲームで遊べるのがいいですね。プノンペンに来た時はまた遊びたいと思います。

以上になります。最後までお読みいただき誠にありがとうございます。

何か参考になれば嬉しいです。

☆記事を書いた人:pero(twitter casinot.jp公認カジノライター)
旅行、ギャンブル、競馬、筋トレが趣味です。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

管理人カジノの哲

nin2
海外旅行者や海外移住者のためのオンラインカジノ解説サイト。オンラインカジノの解説や実践記などを中心に更新していきます。海外のカジノに行く際に参考になるサイトを目指してます。質問意見などがあれば遠慮なくどうぞ!
管理人へ意見、質問、要望はこちら

哲シリーズ

dora麻雀

ページ上部へ戻る