【コラム】「お兄さん、マッサージいかがですか?」についていった結果w
もうすっかり年の瀬ですね。連日忘年会やらなんやらで盛り上がっているのではないでしょうか?
私も例外ではなく、ほろ酔い気分で夜の街をぶらぶらと歩いていました。そんな時
「お兄さんマッサージいかがですか?」
と明らかに卑猥な誘いが。中国人っぽい感じで結構きれいな方です。
いつもは無視して歩き去るのですが、その時は
「3000円でいいから」
「スペシャルコースもあるよ」
という甘い響きについ付いて行ってしまいました(笑)
どんなエッチなことをしてくれるんだろうと期待に胸を躍らせながら店に案内されます。
「最後までできるのかな~、それともハンドかな~」
なんというか普通の風俗店ではなく、場当たり的な感じのシュチュエーションがまたエロいですよね(笑)
そんなことを考えながら店に入ります。
店はなんか通常のマッサージ店のようです。ちょっと殺風景。
その時
「これただのマッサージのみじゃないだろうな?」
と嫌な予感がしましたが
カーテンでくくりはありますので、「ピンサロみたいな感じかな」と勝手な妄想で打ち消します。
「声が周りに漏れるのが嫌だな~フフフ」
料金表を見せられて「普通のマッサージだと3000円、スペシャルマッサージだと10000円」といわれ、まあエッチなことをするのは10000万円だなと思い、1万円を払いました。
「はい、服を脱いでベットに寝てね~」
とベットに促されますが、ベットとは普通のマッサージ台。顔の部分が穴空いてるやつですね。
「スペシャルコースはオイルマッサージだから~」と淡々とマッサージが始まりました。当然、女性の脱衣もなし。
予感的中!ただのマッサージじゃねえか!
しかも肌をなでるようなマッサージで、刺激が少なく気持ちよくありません。マッサージを受けながら猛烈に後悔。
「1万払ってこれか~、これなら普通の風俗かマッサージいったほうがよかったな~」
と自分の馬鹿さ加減に頭が来ましたね。
「年の瀬にケチがついて来年は運がよくないかな~。それより一万円返せ」と、頭の中でグルグル。
マッサージが終わって、「もう深夜だし、早く帰って寝よ。」と思っているところ
「もう仕事終わりだから、これからカラオケいかない?」
お!
と二人は夜の街に消えていったとさ(笑)なかなか楽しかったです。
来年もいいことあるかも(爆)
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