ココモ法の解説!ルーレットに最適【カジノ必勝法研究】

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ココモ法(cocomo)法とはカジノで使う有名なシステムベットの一つで、ルーレットのカラム・ダズンのような3倍配当の賭けに用いられるベット方法です。

マーチンゲール法のように勝った時に今までの損失を取り戻すことができます。マーチンゲール法よりベット額の上がり方が緩やかな反面、3倍配当賭けに用いられるため2倍配当が基本のマーチンゲール法に比べて連敗しやすい傾向にあります。

ここではココモ法のベット方法や仕組み、メリットデメリットを解説します。また実際にココモ法でプレイした実践の結果も紹介!

動画で分かるココモ法

簡単!ココモ法のやり方

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ココモ法は前回と前々回の合計額をベットしていく方法です。

最初の2回は初期ベット額のままです。負け続ける限り前回と前々回を合計た額をベットしていきます。勝利したら、初期ベット額に戻して再開します。

例えば初期ベットが10ドルだとすると、1回目(初期ベット額)と2回目のベット額(初期ベット額+10ドル)が10ドル、3回目が10ドル(1回目)+10ドル(2回目)=20ドル。4回目が20ドル(3回目)+10ドル(2回目)=30ドルになります。

勝利した時点で、初期ベット額の10ドルに戻します。

ココモ法のメリット

ココモ法のメリットは勝った時に今までの損失を取り戻せるので、資金オーバーになるか、ベット上限に達しない限り資金を増やしつづけることができます。また負けたら資金を倍々にしていくマーチンゲール法よりも連敗時のベット額の上がり方が緩やかになります。

ココモ法のデメリット

連敗が続き資金が尽きてしまうと大きな損失を出してしまいます。また基本的に1/2の勝率に賭けていくマーチンゲール法よりも1/3の勝率に賭けていくココモ法は連敗をする可能性が高くなります。

マーチンゲール法との比較

ココモ法 マーチン
ベット方法 過去2回のベット額合計 前回の2倍のベット額
ベットの種類 主に3倍配当 主に2倍配当
ベット額変動 ベット額の変動が緩やか ベット額の変動が大
連敗率 高い 低い
利益 連敗が続くほど大きくなる 常に初期ベット額

※連敗率やベット額の変動が高い低いはココモ法とマーチンゲール法を比べた時の話です。

ココモ法ではダズンベットのように3倍配当(勝率≒1/3)によく用いられ、マーチンゲールは赤黒のような2倍配当(勝率≒1/2)でよく用いられます。

そのため両者で連敗率と勝利した時の配当額が異なってきます。その結果、ココモ法はマーチンゲール法に比べて連敗しやすくリスクが高い、その反面、連敗が続けば続くほど取り戻した時の利益額が大きくなります。

ココモ法はマーチンゲール法に比べて攻撃的なシステムベットであるといえるでしょう。

3倍配当に賭けた場合のシュミレーション

3倍配当の賭けにココモ法を適応した時のシュミレーションです。利益の欄は勝利した時の利益額(それまでのベット額を差し引いた全体の利益)を表します。

連敗が続けば続くほど取り戻した時の利益額が大きくなるのが確認できます。

2倍配当に賭けた場合のシュミレーション

2倍配当の賭けにココモ法を適応した時のシュミレーションです。4戦目以降で勝利してもマイナスになってしまいます。連敗が多くなるほど最終的に勝ったとしても損失が大きくなります。

2倍配当でココモ法を使うなら3回~4回限定で使うことをお勧めします。

ココモ法に適しているゲーム

主にルーレットのダズンベットやカラムベットに使います。ダズンベットとは1~12、13~24、25~36に賭けるベット方法(上図では水色の枠)、カラムベットとは縦読み1~34、2~35、3~38に賭けるベット方法(上図では黄色)です。

配当は3倍。$1賭けて当選すると$3になります。

まとめ

ルーレットのコラムベットやダズンベットのように3倍配当の賭けに適しているシステムベットがココモ法です。勝った時に今までの損失を取り戻して利益を出すことができるので感覚的に分かりやすいと思います。

ただし3倍配当賭けの勝率は通常1/3以下になりますので、ルーレットの赤黒やバカラなどに比べて連敗が続く確率が高くなります。その時一気に資金を持っていかれるので注意しましょう。

長時間やるにはリスクが高いので、回数を決めて短期決戦で使うといいでしょう。

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