TOME of MADNESS(トームオブマッドネス)のルール解説【オンラインスロット】
TOME of MADNESS(トーム オブ マッドネス)は2019年play’n goからリリースされたオンラインスロットで、正式名称はRich Wilde and the Tome of Madnessです。
古代遺跡を探索して、邪悪なカルトであるクトゥルフの秘密を解き明かしてください。ボラティリティは高めでペイアウトは96.5%です。
シンボルを消すたびにゲージが貯まっていき、42個以上のシンボルを連続して消すとフリースピンに突入です。そこでさらにすべての目を解放できたならメガワイルドを呼び起こすことができます。
演出が素晴らしく、個人的にかなり気に入っているスロットになります。
ゲーム名 | ペイアウト | ボラティリティ | メーカー |
TOME of MADNESS | 94.5~96.5% | 高い | play’n go |
↓↓TOME OF MADNESSで遊ぶならカジ旅がお勧め!↓↓
動画解説
概要
このゲームで大きく見ていくところは2つだ。左上のゲージと左下の「目」の位置。「目」の位置はグリッド内で紫色の枠で囲われる。
ゲージは1シンボル消えるごとに1貯まっていって42ゲージ貯まるとフリースピン。ちなみに7ゲージ、14ゲージ、27ゲージに達するとそれぞれボーナスがある。2つのシンボルをスペシャルワイルドに変化させ、さらに14ゲージ、27ゲージでは生み出されたスペシャルワイルドを使って配当を生み出すと当該スペシャルワイルドが効果(ABYSS、VOID)を発揮する。
「目」は目の位置にあるシンボルで配当を生み出すと「目」が開く。そうすると配当を生み出さないスピンで2つのシンボルをワイルドに変換してくれる。フリースピンに突入した際、グリッドにあるすべての「目」を開くことができればメガワイルドを呼び起こし高額配当のチャンスだ!
配当と配当表
5×5のグリッドで同一シンボルを4つ以上隣接させれば配当です。
配当が生じると当該シンボルが消滅して、新たなシンボルが落ちてきます。そこで再度配当を作ることができます。
配当表
ワイルド
ワイルドにはスペシャルワイルド(SPECIAL WILD)とマルチプライヤーワイルド(MULTIPLIER WILD)の2種類があります。どちらもオールマイティシンボルとして使うことができます。
スペシャルワイルドの場合、ゲージから生じたスペシャルワイルド(最初のは除く)は特殊な能力を付与。
マルチプライヤーワイルドを使って配当を作る場合、配当額が2倍になります。ただし2個以上のマルチプライヤーワイルドを使って配当を作っても2倍のまま。
ゲージ
ゲージは消したシンボルの数だけ貯まっていくことになります。シンボルを7個、14個、27個、42個消すとそれぞれ任意のシンボルをスペシャルワイルド2つに変換してくれます。
7個ゲージ
シンボルを7個消してゲージを貯め、配当がない状態から、任意のシンボル2つをスペシャルワイルド2つに変換してくれます。このスペシャルワイルドに特殊効果はつきません。
14個ゲージ
シンボルを14個消してゲージを貯めると、配当のない状態から任意のシンボル2つをスペシャルワイルド2つに変換してくれます。
この新たに発生したスペシャルワイルドを使って配当を生み出すと特殊能力ABYSSを生み出します。
ABYSSは配当を作ったスペシャルワイルドが水平か垂直のどちらかにビームを発してシンボルを消します。この時消したシンボルの数はゲージにカウントされます。
一方、配当を作らなかったスペシャルワイルドはその場に残りますが、ABYSSのエネルギーを浴びたスペシャルワイルドはABYSSの能力を発揮することになります。
27個ゲージ
シンボルを27個消すと、配当のない状態から任意のシンボル2つをスペシャルワイルド2つに変換してくれます。
この新たに生み出されたスペシャルワイルドを使って配当を作ると特殊能力VOIDを発動します。
ランダムに1種類のシンボルをグリッドからすべて取り除きます。取り除かれたシンボルの数はゲージにカウントされます。
42個以上
42個以上のシンボルを消すことができればフリースピンに突入です。
ゲージは42~54まであって、42~44までが3回、45~47までが4回、48~50までが5回、51~53までが6回、54が7回と消すことのできたシンボルの数でフリースピン数が変わってきます。
目を開く
グリッドに現れた目を開くことは非常に重要な効果をもたらします。目はグリッドの中に一つランダムに現れ、目が現れたマスで配当を生み出すと目が開きます。
目が開かれると配当がなくなった時にグリッドに2つのスペシャルワイルドを生み出します。
フリースピンモード
シンボルを42個以上、消すことができればフリースピンモードに突入します。フリースピンモードではグリッド内に12個の目が配置されますので、そのすべての目を開かせてください。
もしすべての目が開かれたならばメガワイルドを呼び起こすことができます。
フリースピンでは各スピンで配当がなくなった後、任意の4つのシンボルをスペシャルワイルドに変換させます。
新たに生じたワイルドを使って配当を生み出した後、配当を生み出したワイルドはABYSSかVOIDの特殊能力を発揮します。
これが1スピンの流れです。
復習しますと以下の通りです。
①通常通りスピン→②配当がなくなった時点でワイルド4つ→③配当を生み出したワイルドが特殊能力発揮
これを与えられたスピン数繰り返します。この間にグリッドにある12個の目をすべて解放すればメガワイルド登場です。
フリースピン数
フリースピンへ突入する最低ゲージの数は42ですが、3つ多く消すごとにフリースピン1追加されます。(最大7回)
ゲージ数 | FS数 |
42-44 | 3回 |
45-47 | 4回 |
48-50 | 5回 |
51-53 | 6回 |
54 | 7回 |
メガワイルド
目(紫で囲まれているマス)を使って配当を生み出すと、目が開きます。そしてグリッドにある12個すべての目を開くことができればビックワイルド(2×2)登場です。
最後のスピンの配当がなくなってからビックワイルドは登場し、一段づつ落ちていきます。合計で4回配当を生み出します。
フリースピンに入ったら、目の位置を確認して演出を眺めるとより楽しめるでしょう。
まとめ
いろいろ書いたが、通常モードで覚えておくのは「目を開くこと」「ゲージを貯めるとワイルド2つ発生」「14と27のゲージで生じたワイルドを使って配当を作ると特殊効果」くらい。あとフリースピンはゲージを貯めた量によって回数が違うことも押さえておくといい。
フリースピンモードでは「目をすべて開く」ことを目標にゲームを眺めていてくれ。上記覚えておくとゲームをより楽しむことができるはずだ。
通常モードでも演出が楽しめる。かなり面白いスロットで個人的に好き。メーカー発表だとボラティリティが高いとあるが、感覚的には逆に大当たりは少ないが、コイン持ちがいい印象がある。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。