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みなさんこんにちは!カジノの哲・競馬特派員のperoと申します。

前回の香港国際競争での予想

香港カップ

➡︎単勝的中

香港マイル

➡︎三連複10点買いでバチコリ190倍的中

香港バーズ

➡︎的中ならず

3連勝はなりませんでしたが2つ的中することができました。

今回は日本の年末の風物詩・有馬記念の予想をさせていただきたいと思います。

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・有馬記念にボーナスを突っ込みたい

・年末の有馬記念を的中させていい新年を迎えたい

・有馬記念を的中させてどやりたい

※この記事は的中を保証するものではありません。

※記事作成後、ドウデュースが怪我で出走取消なりました。 買い目にはいれていないので予想には関係ありません。

時間がない人向け!peroのコレを買え!

・⑩プログノーシス複勝

・三連複一頭軸流し

⑩―①③④⑤⑥⑦⑧⑪28点買い

枠順

展開

絶対前に行くという逃げ馬が不在。前に行きそうな馬はベラジオオペラ、ディープボンド、スタニングローズ、ダノンベルーガあたりか。

ゲートを出てみないとわからないが。外枠から前をつけるのは無駄に足を使う可能性があるので、⑤ベラジオオペラが鼻を切る可能性が高そうだ。

どこかでルメールあたりが仕掛けそうだが、基本的には残り1000mまではスローペース。そこからのロングスパート合戦。

今年はうちもそこまで荒れていないので、前目につけてイン突きできる馬が突っ込んできそう。

完全予想

本命◎⑩プログノーシス

対抗○⑤ベラジオオペラ

単穴▲⑥ローシャムパーク

買い目

複勝⑩プログノーシス

三連複一頭軸流し

⑩―①③⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑬

36点買い

三浦皇成のGIタイトルもあるので三連単も少しだけ買う予定。三連単1着固定流し

⑩→①③⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑬

72点買い

本命 ◎⑩プログノーシス

今年一年の日本の競馬を見てトピックは「海外遠征」と「香港馬」ではないだろうか。昨年3月のイクイノックスのドバイシーマクラシック以来、日本馬は芝のレースで海外GIを勝てていない。

それと今年は高松宮記念、安田記念と香港馬が参戦して、高松宮記念はビクターザウィナーが3着、安田記念はロマンチックウォリアーが1着。対して日本馬の海外遠征は2着が多いので決して日本の競馬全体のレベルが低下しているとは思わないが、抜けた馬がいないのも事実。

特にマイル〜中距離ではロマンチックウォリアーはアジア最強ではないだろうか。

そのロマンチックウォリアーに今回と同じ右回りのシャティン競馬場で行われるクイーンエリザベス2世カップで首差まで迫ったプログノーシス

有馬記念は年末の中山の馬場。香港の洋芝と近しいものがあると思う。距離も2500mになるがスローペースが濃厚な展開だと距離延長も問題ないだろう。前につけることができる強気な競馬ができれば金鯱賞のようにジャパンカップ2着のドッレッツァを0.8秒千切るぐらいのポテンシャルは秘めている。

先日香港で行われた香港カップで日本のタスティエーラとリバティアイランドが3着と2着。あのリバティアイランドでも最後流していたロマンチックウォリアーに1馬身半離されているのだ。

これを物差しと考えても、ロマンチックウォリアーと首差のプログノーシスは侮れない。鞍上がGI未勝利の三浦皇成だがここが千載一遇のチャンス。最後の直線泣きながら追い込んでくる。乾坤一擲の魂の騎乗が炸裂すると予想。

人気も前売りで6番人気。妙味しかない。

対抗 ○⑤ベラジオオペラ

休み明けの天皇賞は夏バテの影響で6着だが復調している。大阪杯やチャレンジカップを勝っていることから小回りコースでこそこの馬の良さが活きる。

鞍上の横山和生はタイトルホルダーで有馬記念の逃げ、先行は経験済み。2500mは長い風に感じるかもしれないがスローペースからのロンスパ合戦なら距離は持つ。粘り込みも期待できる。

単穴 ▲⑥ローシャムパーク

中山の小回りコースでこそ強さを発揮する馬。内枠に入れたので足を溜めて3コーナーから進出できる。

2年前のボルドグフーシュのような競馬ができれば一発もあり得る。

その他の馬

△③アーバンシック

△①ダノンデサイル

△⑦スターズオンアース

△⑧レガレイラ

△⑪ジャスティンパレス

△⑬スタニングローズ

注シャフリヤール

昨年5着馬。6歳馬なので年齢は気になるが前走のアメリカBC遠征も3着と大健闘。去年は香港に馬を運んで直前の回避からの緊急参戦で5着。

今年は臨戦体制も去年と比べて段違い。鞍上のCデムーロもこの馬を選んでいることに色気を感じる。先行脚質なので今回の前残りで複勝圏内も十分期待できる。大外枠にさえ入らなければ。先行馬だけに残念。

有力馬解説

アーバンシック

皐月賞4着、ダービー11着と春は惜しい競馬が続いたが、秋になってセントライト記念と菊花賞を連勝。菊花賞馬は有馬記念で好走するケースが非常に多くここも好走の可能性が高そう。

なんといっても鞍上がルメール。スターズオンアース、レガレイラ、ローシャムパーク、ジャスティンパレスと乗れる馬がいたにも関わらずこの馬を選んでいることからルメール目線でもこの馬が一番勝つ確率が高いと思っている節もある。

ダノンデサイル

京成杯を買ったのちに、皐月賞はレース直前で競走除外、からのダービーを9番人気で制覇、菊花賞は馬群で包まれる不利もあり6着。

日本ダービーは番手で内の経済コースを通った横山典さんの好騎乗があっての好走だとは思うが果たして中山2500mでどこまでやれるのか。

今回前が早くはならなさそうなので、ダービー同様前残りで大仕事もあり得る。底はまだ見せていない。

スタニングローズ

鞍上はライアンムーア。3歳時に秋華賞を勝って坂井瑠星に初めてのGI勝利をプレゼントした馬。

その後パッとしない成績が続いたが前走のエリザベス女王杯で3番人気で1着。

2着のラヴェルもその後チャレンジカップを快勝しておりレースレベルは低くなかった。

今回のメンツでどこまでやれるか。

スターズオンアース

2年前の桜花賞、オークスを勝っている牝馬の二冠馬。昨年の有馬記念では「死に枠」の大外枠から2着の好走。ジャパンカップからの中3週で有馬記念、どちらも2着はなかなかできる芸当では無い。オークスを最後にその後、勝ち星からは遠ざかっているものの0-2-3-2と全てGIに出走している中で好走している。

着外の2回も今年初戦のルメールがアクシデントで乗れなかったドバイシーマクラシック8着と休み明けのジャパンカップ7着のみ。ルメールがこの馬ではなく違う馬に乗っているのも気になる。川田騎手の有馬記念での成績もふるわないのも気になる。しかしまだ力が衰えていなければ地力はある。

ジャスティンパレス

2年前の菊花賞アスクビクターモアの3着馬。昨年のこのレースの1番人気。

古馬になってからは阪神大賞典と天皇賞・春を連勝。その後勝ち星からは遠ざかっているが海外遠征のドバイシーマを除けば掲示板は外していない。安定感抜群。

鞍上の坂井瑠星は先行意識が高い騎手。スローペースを想定して前目につけることができれば面白い。

プログノーシス

大切に使われてきたディープインパクト産駒で6歳秋だがここまで16戦。

海外遠征に積極的に使われており。香港のQE2で2着2回。香港カップで5着。オーストラリアのコックスプレートで2着。勝ちきれないが惜しい競馬が多い。

日本馬が一頭たりとも先着できていない香港のロマンチックウォリアー。ロマンチックウォリアーがいなければGIの一つか二つは勝っていたと思う。ロマンチックウォリアー被害者の会・会長。

国内では去年の札幌記念、今年の春の金鯱賞で強い競馬をしている。今年の札幌記念は雨のため5着。

右回りも左回りも、どのコースでもそこそこ走っていて、どういった場面で最も走れるのかパッとしないが、暮れの中山の時計がかかる馬場は合いそう。

ベラジオオペラ

今年の大阪杯の勝ち馬。弱い世代と言われた現4歳世代の中で存在感を表した。その後は宝塚記念3着、天皇賞・秋6着。

天皇賞・秋がスローペースの中でもう少し頑張れていたらおもしろかった。

阪神内回りで勝っていることから小回りコースと先行できる馬なので今回の展開が向くと思う。

時計がかかる馬場なら狙いたい。

レガレイラ

牝馬ながら昨年のホープフルステークスの勝ち馬。

この時2着に負かしたシンエンペラーはその後ダービー、ジャパンカップで好走。その後は牝馬ながら牡馬クラシックに参戦し

皐月賞6着、ダービー5着。

秋はローズステークス5着、エリザベス女王杯5着。

毎回いい脚で追い込んでくるのだけど届かない。

ここまでのレースはどれも圧倒的一番人気だがここで10番人気想定。一気に人気を落としている。

昨年暮れの中山で勝っているように本質的には小回りの時計がかかる馬場が向いているか。

シャフリヤール

6歳牡馬でエフフォーリア、ステヴェローチェ世代のダービー馬。ダービー後に勝てないダービー馬が多い昨今だが、ドバイシーマクラシックを勝っている。

その後勝ち星から遠ざかっているが、昨年の札幌記念11着以外は全部掲示板入り。抜群の安定感。

今年はブリーダーズカップ3着からの参戦。昨年は香港遠征で直前回避からの5着と好走しておりスローペースになりそうな今回は前残りの展開がむきそう。鞍上がクリスチャンデムーロなのも好印象。

ブローザホーン

去年の夏はローカルで勝ち星を上げてきた上がり馬。

今年に入ってからは日経新春杯1着、阪神大賞典3着、天皇賞・春2着、宝塚記念1着と今年の春に最も競馬を盛り上げた一頭だろう。秋になってからは京都大賞典11着、ジャパンカップ12着とふるわない成績。

元々重馬場が得意な馬なのでジャパンカップの高速決着には合わなかった。それにしても負けすぎ。有馬記念は時計もかかるので面白いと思うが上位まで台頭しようと思うと「恵みの雨」が欲しい。調子を崩したエピファネイア産駒なのも懐疑的。

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コメント

    • しこたろう
    • 2024年 12月 21日

    プログノーシス紐に絡めるか

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