ブラックジャック(Double Exposure)ルール解説(動画)

ブラックジャック(BLACK JACK)の一種であるDouble Exposureのルールを解説します。
Double Exposureは通常のブラックジャックと違い、ディーラーの2枚のカードを見てから、ヒットorステイの選択をします。その分は有利ですが、①タイ(同点)の場合、負けること②ブラックジャック成立時の割増配当がないことが通常より不利になります。
また通常タイ(同点)の場合、ディーラーの勝ちになりますが、ブラックジャックでタイの場合、例外でプレーヤーの勝ちになります。
Contents
動画解説
ルール① ディーラーの2枚のカードが最初のオープン
通常のブラックジャックではディーラーのカードの一枚がダウンカード(見えないように裏返し)になっていますが、Double Exposureの場合、最初から2枚のカードを見ることができます。
ディーラーのカードを確認してからプレーヤーは意思決定をすることができる分、通常のブラックジャックより有利です。上記の写真の例ではディーラーのカードはハード19、プレーヤーは8ペアのハード16。
通常8ペアのハード16は必ずスプリットがセオリーですが、ディーラーのカードがハード19とわかっていますから、ここをスプリットすると2連敗する確率が高くなりますので普通にヒットします。
このように通常のブラックジャックの戦略が当てはまらない場合が多いですので、注意してください。
タイで負け
上記の例を見てください。両者とも20で同点です。通常ならば引き分けですが、Double Exposureの場合プレーヤーの負けになります。ここがDouble Exposureの第二の胆になります。
一見するとプレーヤー有利のゲームに見えますが、タイで負けというのはかなり勝ちの期待値が下がります。やってみるとそれほど有利ではないということが分かるでしょう。(むしろ不利?)
ブラックジャックのタイの場合、例外でプレーヤー勝利
両者ともブラックジャックができた場合、例外でプレーヤーが勝利になります。通常のブラックジャックでは引き分けになりますので、この点、Double Exposureにおけるプレーヤーの優位な点といえます。
なかなかレアなケースですが、できたときうれしいものです。
ブラックジャックの配当は1:1
ブラックジャックの配当は通常ならば3:2(2.5倍)か2:1(3倍)ですが、Double Exposureの場合、通常の勝ちと同じく1:1(2倍)になります。
この点、Double Exposureにおいてプレーヤーが不利な点といえます。
Double Exposureができるカジノ
Double Exposureができるカジノとして、ベラジョンカジノと32redカジノを上げておきます。※設置しているカジノが少ないのでどこのオンラインカジノでもできるというわけではありません。
ベラジョンカジノ
ベラジョンカジノの上部のバーナーから「テーブルゲーム」を選択。その後、ゲームのアイコンがでますので、ブラックジャックの一番後ろから2番目がDouble Exposureです。
32redカジノ
32redカジノを起動したら下のバーナーで「ゲーム」を選択!
Double Exposureを選択します。多少バージョンの違いで4種類から選ぶことができます。


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